イベント・お知らせ2009年03月28日

ちゃすい!

茶水とかいて、ちゃすいと読みます。
私が参加している、裏方ケータリングユニット。
http://chasui.exblog.jp/

演劇やダンスの公演のとき、ダンサーや俳優さんにたべてもらうごはんをつくっています。

もう、かれこれ4年くらい続いている活動です。
やさい市の仕掛人でもある、ojeeさんの呼びかけであつまって、
メンバー入れ替わりとかもしながら、依頼のあった公演のまかないづくりをしてきました。

アートコンプレックスや、京都芸術センターとか、もちろんアトリエ劇研もだし、
滋賀や、大阪なんかにも進出(私は未経験)という経歴です。

きのうは、アトリエ劇研で昨日から始まったCageというダンス公演のためにケータリングしました。

久々のケータリングやし、なにつくろーかなー。。。
とあれこれかんがえました。

春の野草がではじめてきたし、食べたことないようなのをたべてもらおう、と選択したのが
これ。

たまねぎ、じゃない。ノビルです。

ネギの原種だそう。
玉ねぎみたいな香りがします。
さっとゆがいて、酢みそで食べる。
こりこりとした食感で、辛味はなく、素朴な香りがふあーと口に広がります。

それと、これ。

よもぎ。
これは、さっとゆがいて、きざんで、おやつようのパウンドケーキにする。

ほかには、カブと鶏だんごのたいたん。
松田さんのしばづけ。
たまごかけごはんに、百井の平飼い卵。
水菜の菜の花のからし和え。
しゃけの南蛮漬けかぶとにんじんとしいたけ。
カブと椎茸のお味噌汁。

昼と夜とのメニューでした。

はあ。
満足してもらえたでしょうか。

前日夜中1時頃までやってました。

でですね、ノビルです。
これは良い野草です。
見た目楽しい、あじ美味しい。

休耕田や、あぜ道なんかに、緑の部分がひよひよ~っとはえています。
根っこは結構土深くについているので、最初は手でやってたけど断念。
スコップを使って掘ること20分。
結構、力仕事・・・。でも楽しいです。

野草は、野菜にはない魅力があるとおもうのです。
なんというか、勝手にはえていることも魅力だし、
主張しないから、見つける喜びもあるし、
ふだんから歩き回ってる場所で、密かに目をつけておくのもうれしい。

里人の春のたのしみなのですね~。

そんな喜びをおすそわけした、茶水でした。

たみ

イベント・お知らせ2009年03月19日

春の収穫祭


明日、KBSホールで行われる「春の収穫祭」に出店します。
オーハラーボでの出店です。

つくだ農園は、野菜とピクルスとお味噌、ふきみそを出します。
オーハラーボのメンバー、こうやさんの奥様手づくりの
天然酵母をつかったパンもあります。
藤柳くんたちの佃煮sもあります。

天気、どうでしょう。
あめかなあ。
はれますように!

オーハラーボは外での出店となります。
ほかにも約50店の出店があるそうです。
どんなおみせがあるのかな。
それも楽しみ♪

ぜひおたちよりくださーい。

詳しい場所とか、時間とかはこちら
↓↓
http://www.kbs-kyoto.co.jp/contents/syukakusai/

野菜あれこれ2009年03月18日

おいしいの

いましかできない、おしいのをつくりました。
ふきのとうみそです。

ふきのとうは、てんぷらでもいいですけど、
みんなでちょっとずつたくさん食べるために、
味噌にしましょう。

なんて、お料理の本に書いてありまして、共感しました。

ほんで、ふきのとうを雄人(夫)がどこからともなく
(どこにはえてるかわたしにも言いたくないそうです。
ふらっと出かけてはどっさり持って帰ってきます)
とってくるので、せっせと味噌を炊いています。

米味噌と炊きます。

麦味噌はこくがあって美味しいけど、
せっかくのふきの香りを消してしまうので、
さっぱりとしたなかにも甘みがあって、
きりっと塩味の効いた米味噌のほうが合うのです。

お酒と、三温糖で炊きます。
砂糖は少なめ。
でも入れないと日持ちが悪いから入れています。

お料理するときに、きっとまた味を足すだろうから、
なるべくシンプルに。

自分たちでつくった味噌と、
山がくれる恵みのふきのとうでふき味噌を炊く。
なんともうれしい時間です。

たくさんできたから、販売しよう思ってます。
どんな瓶につめよかな、ラベルも自分でつくって・・・、と。

あー、たのし。
日々の疲れが、たーっと解消されていく時間です。

雑記2009年03月12日

終点

今すんでいる大原小出石町は、
京都バスの終点です。

終点、大原、じゃなくて、その先にもまだ集落があるのです。

大原より北は、バス停がぽつんぽつんしかないから、
自由乗降区間。
「おりまーす」とか、「のりまーす」とかでバスが止まってくれます。

ある意味、タクシー。

で、安い。野村別れから終点小出石まで180円。

きのう愛車修理中のため、はじめて会社から家までバスで帰りました。
結構ワクワクしながら、一時間に1本もない小出石行きのバスを待って。

野村別れから乗り込んで、大原を出たときにはお客さんはわたしとおばあさんだけ。
ほんまにタクシーやん。

で、小出石行きだからかわからないけど、バスの内装もレトロ。


ピンポンもこんな形です。
ひさしぶりにみた、というか初めてみたかもしれないこの形。

ほんで、なぜか車内にぶっとい鎖が・・・。
タイヤチェーンかと。

一番前に座ったおばあさんが、古知平でおりてしまうと、
そこから私一人になりました。

しずかに、
バスに揺られて、
到着。

終点、小出石。
よいところ。

畑の教室2009年03月10日

麦ふみこどもたち

田んぼのうらだから、
秋の終わりにまいた麦が15センチくらい伸びてきました。

小麦と大麦をつくっています。

農業普及センターの高木さんに、
「そろそろ麦ふみ、してくださいね。」と笑顔で言われました。

早速、畑の教室のこどもたちと一緒に
麦ふみをしてきました。

不思議なもので、
麦は踏まないと大きくて立派な麦にならないのです。

こどもの頃、はだしのゲンという漫画に、麦ふみを人生に例えて
踏まれても踏まれても強く生きろ、とお父さんがゲンに言うシーンがあって(たぶん)
それが忘れられなかったので、
小さいときから麦は踏むもんだと思っていました。

それに、だいすきな作家のいしいしんじさんの本に、
『麦ふみクーツェ』という本があって、
クーツェが、
「トントトン、トントトン」と麦ふみの音を聞くのです。
だから、お話の中に出てくる麦ふみをできるのがうれしくて、
待ち遠しく感じていました。

でも、案外常識ではないようで、
「そろそろ、麦ふみせなあかんな」と私が言うと、
旦那さんは、「なんで?!」といってました。
知らなかったみたいです。

さて、こどもたちを麦畑につれていくと、
大はしゃぎでした。

はしったり、転んだりしながら麦を踏んでいきます。


遊びにきてくれた大原在住ハービストのベニシアさんも一緒に麦ふみ。


麦畑でおやつ。


人参ケーキと、壬生菜とハチミツのケーキ。
秘密基地の小屋は扉がついて、完成間近。


こどものときの体験って、
大人になっても忘れません。
いま、私たちが大原のこどもと本気になって遊んでいることが
きっと将来、彼らにとってのなつかしい思い出になってると思うのです。
というより、思い出以上にしっかりとした人間関係として
つながり続けていくのではないかと思うのです。

毎週続けているこの畑の教室ですが、
丸3年がすぎようとしています。
毎週毎週決まった時間を、
大原のこどもたちに捧げています。

見方によっては、
無駄なこと。
めんどくさいこと。
参加費はもらってるけど(一人当たり月千円)
ほとんどボランティア。
私は週に一度の休みの日だから、ほんとはもっと休みたい。
なんでやるん?

けどですね、私たちが3年間毎週開催しているということは、
こどもたちも3年間、毎週通ってきてくれたということ。
これって、すごい人間関係ではないですか。

こどもはやがて大人になります。

大人になった彼らと、どんなつきあいをしているんだろう。

と思うと、やめられません。

たみ

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