野菜あれこれ2010年05月27日

誰?

昨日気がついたのですから、多分おとついの夜のことでしょう。

でました。

30日にオーナーさんに作業してもらう予定のジャガイモが、
何者かによって掘り返されていました。

まだ小さな芋しかついてないのに!
なんてことをしてくれたのか!!
と、嘆こうかと思ったのですが、
ええ、被害はそれほど出ていませんでした。

おそらく、イノシシでしょうが、すこし疑問が残ります。

不思議なのは、
イノシシの勢いをもってすれば、つくだ農園のジャガイモ畑は
一晩で半分は堀返せるだろうに・・・。
なぜかほんの10株ほど掘り起こされた程度で済みました。

これは、もしかして、イノシシではないのか?
という疑問を抱きつつ、昨日の夕方にはささっと電策を張り巡らしました。
たぶん、これでもう大丈夫。
イノシシはとても臆病ですから、顔に電策が当たればそれ以上は中に入って来ないでしょう。

思い起こせば3年前、大嵐の最中にイノシシがやってきて、
サツマイモ(確か。じゃがいもだったか?)をぐっちゃぐちゃのめちゃめちゃにしたのと比べると、
あまりにも勢いがない。

忘れもしません。あのときは、腹立たしいことに、
なんと食べたサツマイモをすぐに消化したのかお土産うんこまでしていったふてぶてしい奴が。
(まあ、別人と思いますが)
ずいぶん消極的じゃない?
なんて、旦那さんと話してたんですが。

さて、だとしたら一体誰が?

野菜あれこれ2010年05月26日

つくだ農園の有機野菜5、6月編

たまに聞く声に、ブログにもっと野菜の情報を載せてほしいというのがあります。

もちろん、農家のブログですから、そのご要望はごもっとも。
ただ、日々ブログを更新しているのが私で、
畑に出ている旦那さんではないので、
そこにはブランクが当然生じます。

日常に会話がない訳ではありませんよ。
でも、ゆっくり晩ご飯を食べるときくらい野菜以外の話もしたいわけで。
あれ、夜しか話ししないの?という感じですが、はい、ゆっくり出来るのは夜だけです。

が、出来る限り野菜の状況を把握してお伝えできるように頑張ります。

さて、昨日は雨の合間を縫って畑しました。

ナスの芽かき。
田んぼにアイガモのネットをはる。
そら豆の支柱立て。

ナス、うねが広いです。
中腰していてはナスに手が届かないくらい。
つまり、腰を落として手をいっぱいに伸ばしてようやく芽かきが出来る幅。
広・・・。
今のところ、順調に育っています。

田んぼ。
今年は、アイガモ農法3年にしてようやくはじめてつくだの棚田でアイガモ田んぼです。
黒米の田一枚だけで、約10羽ほど入れる予定です。
毎日百井には行けないのでアイガモちゃんと遊ぶ機会は少なかった去年。
つくだだったらいつでも会える!楽しみ!

という訳で、現在我が家には101羽のアイガモちゃんがいはります。
ピーピーちゃんはかわいく飲み食い寝しております。
今年の目標は、田んぼに入れるまで1羽も死なせないこと。
今のところ、元気いっぱいです。
写真、又撮りましょう。
特徴的なガラをしたので見分けのつくやつには名前をつけてしまいました。
ツバメとゴマメです。
ツバメは喉から胸にかけて黄色で後は真っ黒。左目の上に黄色い痣があります。
かわいいですが、気が弱くなかなかえさ場にたどり着けないタイプです。
他の人(ではありませんが)のこと踏みつけてでもえさ場に向かう他の子達に押されて、
えさ場の周りをぐるぐると周回してしまうような。

ゴマメは人並みに気も強く、元気です。
ちなみにゴマメは3羽くらいいます。似ているので見分けられません。

今も特別しつらえ温かルームでうとうとしてるか、
えさをつついていることでしょう。

そら豆。
はじめて作った野菜です。
ほとんど自家用の気持ちで種まきをしたはず。
結構出来ております。もしかしたら出荷できるかも。
きのう、大きくなってそうなやつを収穫してその場で皮と甘皮をむいて生で食べました。
めちゃくちゃおいしかった。

最後に、5、6月の朝市や直売所などで販売していく予定の野菜を報告。

サニーレタス・・・苦みがなく、こくがあってサラダがかなりおいしくなります。
玉ねぎ・・・今なら葉つきです。やっぱり新タマはおいしいですね!
赤玉ねぎ・・・サラダの定番です。色鮮やかできれいです。
生ニンニク・・・乾燥前の生状態です。香りがやさしく瑞々しいです。傷みやすいので保存は冷蔵庫で。
ロメインレタス・・・炒め物に使えるレタスです。しっかりしてます。コスレタスとも言います。おいしいです。
そら豆・・・だせるかなー?出せたらいいな。甘くておいしかったですから。
ダイコン・・・え、夏にダイコン?はい、やってみました。どうなるかまだ見えません。

こんなところでしょうか?

ではまた。

we love やさいシリーズ2010年05月23日

ジャガイモオーナー、作業です!玉ねぎオーナー、収穫です!

大原、大荒れでございます。
今日の朝市は、すごかった!風がびゅーびゅー。

けれども、このお天気の中来てくれはるお客さんは本当に大切な方々です。
ありがたいです。
ありがとうございました。

さて、かれこれ4月から続くこんな悪天候の中でも、ジャガイモ、玉ねぎはちゃんと育ってくれました。
ジャガイモは、元気いっぱいに緑の葉を繁らせています。

玉ねぎは、早くも収穫。丸々太った子達が、我が家の食卓を楽しませてくれています。
辛味も多少ありますが、冷水にさらして2回ほど水を換えてやり、
水から火にかけて少し暖めてやる(ぷつぷつ気泡が出るくらいまで)と、
甘みだけが残って、しゃきっとした食感も失わずおいしく食べられました。

さて、ジャガイモの作業からお知らせいたします。

ジャガイモオーナー 作業日
5月30日(日) 午後1時から
作業 中耕です。
直接畑にご集合下さい。

タマネギの収穫日程は以下の通りです。
当日の参加が無理!という場合は別の日でも収穫していただけますので
ご相談下さい。
玉ねぎオーナー 収穫日
6月6日(日) 午前11時30分から
玉ねぎ畑に直接集合してください

この日、3時からは静原のじゅりちゃん&すみおかさんウェディングパーディーですのでね。
少し早めからスタート。

それぞれの畑の場所はこちら。赤いフラッグにカーソルをあわせると、解説が出ます。
http://maps.google.co.jp/maps/ms?ie=UTF8&hl=ja&brcurrent=3,0x6001a0d9eb2da6d3:0xc33469708fab2c71,0&msa=0&msid=112869773650539197751.00047b224ffe1e724029b&ll=35.118698,135.831823&spn=0.003594,0.005279&z=18

*持ち帰りにはダンボールがあると便利です。
*長靴でお越し下さい。

判らないこと、質問などは
tsukudanouen@gmail.com
まで!

有機農業について2010年05月21日

で、報告です。


昨日、予告通りに行って参りました。
未来の食卓@同志社大学寒梅館上映会。

映画は、良かった。
子ども達が歌う、すごい歌詞のめっちゃ力強い歌に、
しょっぱなから感動してしまって、泣けました。

日本なんかでだったら、はたして歌えるものだろうかという内容。
そう確か、「樹々をもて、民衆よ、立ち上がれ!」
という感じの箇所があって、それはそれは力強く歌い上げる子ども達。
自然と拳が上に上がり、まるでシュプレヒコールのような。
けして大人にやらされているのではなくて、歌詞をきちんと理解して歌っている感じ。
だからぐっときました。

舞台(ドキュメンタリーですが)は、フランスのそれはそれは田舎(だと思います)。
建物はれんが造りだし、山々に囲まれた小さな集落といったような。

でもその村にはたくさん(たぶん大原より多いと思うくらい)子どもがいる。
その子ども達の健康を、村の行政がきちんと考えている。

ようは、学校給食をすべて有機(ビオといってました)にしましょうという村の動きが描かれているのです。
未来の食卓、つまり、未来を作る子ども達の食卓についての映画です。
あそうか、だから給食なんだと途中で気づく私でした。

美しいフランスの田舎の風景の中で、大量に散布される農薬や化学肥料。
特に、殺虫剤や除草剤の恐ろしさが、病気になった家族の証言や数字などであらわにされていきます。

「信じられません、これほど多くの子ども達が苦しんでいるなんて。
こんな田舎で。」
と証言する、農業を営む家庭の妻。その子どもは白血病だと言います。

そうです、都会とか田舎とかでは計り知れないのです。
知らないうちに、自らの生活する環境の中でおかされているのが今日なのかもしれません。

子ども達の食べるものを、村の行政が変えていく。

最初はおそるおそる、
次第に子どもは自分の舌で、親は子どもの反応を見て理解を深めていき、
最後には地域の中の有機農家と一般農家が同じテーブルについて、
率直に、対立し合うのではなく対話しながら、
給食のビオ化について話し合うのです。

「お金じゃない、良心の問題だ」と村長さんは言います。
良心に聞いてみれば、子ども達がどんな食事をとっていけばいいのか、
おのずと道も見えよう、というのでしょう。
どこかの政治家みたいにうわべだけの「お金じゃない」じゃないですよ。

「予算は行政が自由にきめられるんだ(つまり、おかみに伺い立てずに改革できるということだと思う)」
とうれしそうに語る村長の言葉にすかさず給食費の値上げを心配した親に対して、
あ、そうかそうか、という感じで、
「いや、給食費は値上げしないよ、うん。今のままで行くよ!」とフォローする村長。
こういった、打てば響くような行政って、ほんとにうらやましい限りでした。

だって、この給食の取り組みなんて、村の議員13名で決めたんですよ。
事前にアンケートとか、意識調査とかせえへんかったとのこと。
このスピード感。
自分たちの良心が誰に向かっているか(もちろんこども達!)、はっきりしていたから出来たのでしょう。
だから周囲もついていけた。
アンケートや意識調査なんて、結局のところ自分のやりたいことの不安なときにするんではないかな。
いーんじゃなーい?とでも言ってほしいだけでしょう。

そんなものなくてもやる!その心意気がいい村長でした。

ああ、長くなってますね。
そろそろ切り上げましょう。

でも、有機農業をやっててよかった。
有機農家でよかった、と勇気をもらえる映画でしたことを申し添えて。

そうそう、オーハラーボのこうやさんとか、つくだ農園とかの野菜も見事早々に完売したそうです。
そりゃ、あの映画の内容だったら、ビオを選びたくなる!ですもんね。

見て良かった映画でした。

未分類2010年05月20日

未来の食卓、上映会今日あります!

じゅんちゃんのブログで知って、ずっと見てみたいと思っていた映画、
未来の食卓。
http://www.uplink.co.jp/shokutaku/

今日、上映会が京都であります。
しかも、無料です!

場所は、同志社大学寒梅館。
ああ、懐かしの和が母校(大学院時代だけですが)。

2回上映があって、
1回目は3時くらいから。
間に今里滋先生(夫共々大学院時代の恩師でございます)の講演会を挟み、
2回目は7時10分から。

また、なんとなんと1回目と2回目の上映前にはオーハラーボのお野菜を販売します!

わたしは、会社が終わってから第2回目の上映を見る予定。
時間ある方で京都の方、ご一緒にいかがですか?!

どんなだったか、又報告しますね!

1 / 212

過去ログ

2019年
2018年
2017年
2016年
2015年
2014年
2013年
2012年
2011年
2010年
2009年