野菜あれこれ2011年08月23日

農家の手仕事、しば漬け編

涼しかった月曜日。
そろそろ終わりの赤しそを使って、
自家製のしば漬けを仕込みました。

自家製といっても、なす70キロです。
(1日にとれる量なのですが・・・・)
そこに、おとふくじゅんちゃんのキュウリを入れて、
材料はすべてオーガニック!という贅沢なしば漬けを作ってみます。

まずは、畑から赤しそを収穫してきて、ざっと洗います。
その数、60本。
結構骨折れ。

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しその水を切ってる間に、70キロぶんのなすを洗っていきます。
千両、山科、丸なすと、つくだ農園のなすオールラインナップで。

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洗ったしそはあらかじめ軸から外して、葉っぱだけにします。
しその葉もぎ、これもなかなか一仕事。

材料が揃ったところで、なす、キュウリを切っていきます。
これもなかなか・・・、大変なのだ。
腱鞘炎になりそうになりながら。
仕事の効率を考えたら、包丁は良ーく研いでおくこと。
なすの灰汁で、とぎ立ての包丁も黒くなりました。

さて、切ったキュウリ、なすと、もいだしその葉を千切りながら塩と合わせていきます。
今回は、5%の塩分で。

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こんなふうに、混ぜてから樽に詰めます。

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キュウリ、しその目方も合わせて、約80キロのしば漬け完成。

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2斗樽にまずは4杯漬けて、本日火曜日に2こ1にしました。

味見してみたところ、まだ1夜漬けではありますが上々のできばえ。
2週間後には新漬けとして食べられます。

楽しみ楽しみ!

雑記2011年08月19日

新しい家族が増えました

新しい家族、こちら。

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赤ちゃんではありません。

ぎょぴちゃんです。
毎年咲いてくれる睡蓮のうわってるつぼに、
姉金5匹。
ボウフラを食べてくれて、水もすっかりきれいになった。
えらいぞ。

それから、このひともパパになります。

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暑い夏を乗り切ってもらうため、
ふくのために縁側に日陰をつくってみた。
でもふくは、縁側の下に掘った穴の方が好きらしく、
いっつもその穴の中にはいってる。

これはたまたま思った通りに日陰に入ってくれた時。

お相手はこちら。黒い子。

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近所の、一見フラットのような真っ黒いわんちゃん。
初めてあったときは、ふくはおびえてわんわん吠えたのに、
いつの間にか仲良くなっていた。
鎖をひきちぎってうちまで遊びにきてくれて
いっしょにお水飲んでるときの写真。

おなかの中にはどうやら7、8匹も赤ちゃんがいるらしく、
なんと予定日は私とほとんど同じなのです。
妊婦仲間なのだ。

3匹は黒い子のかかっている獣医さんが欲しいらしく、
あとの4、5匹の新しい飼い主を探さなくては。
藤さんが1匹はもらってくれる。
我が家でも、赤ちゃんが落ち着いたらメスを1匹もらう予定。
だれか、他に欲しい方いませんか?

この秋は、一気に家族が増える予定。
どうなることやら。
でも楽しみであります。

マタニティ日記2011年08月18日

いつでもいいように

臨月に入ってただいま38週です。
体調はすこぶる好調で、毎日午前中は畑で収穫と出荷作業に追われる日々がつづいております。

とはいっても、もう臨月。
旦那さんと2人だけで過ごす日々も後わずか。
そんな気持ちもあって、最後(じゃあないだろうけど、)にどこか一緒に出かけようといって映画を見てきました。

ジブリ新作「コクリコ坂から」です。
それも五山の送り火の日に。

京都はきっと混むから滋賀の方に。
便利なもので、前日からネットでチケットを購入できるんですね。
いつものように午前中は収穫と出荷をしてから、お昼を食べて出発です。

映画と言えばだいたい開演の30分前には到着してないとチケットも買わなきゃいけないし、
とか思ってましたが、ネット購入のおかげで並ぶこともなく開演時間ちょうどに到着しても
宣伝の間に席にも着けるし飲み物だってかえるのです。便利だな。

そんな訳で、ジブリ映画を堪能しました。
内容としては、・・・、わたしは「耳をすませば」が大好きで、
高校時代からなんどもなんどもみたんだけど、やっぱりそれには勝てないかなーという恋の物語でした。
だって、なんか、恋愛としての葛藤がないんだもの。
いきなり両思いというのって、恋としてはありえへんと思ってしまう。
でも、時代の雰囲気とか、建物なんかはすてきでした。

映画はとにかく、旦那さんがこの忙しい時期に一緒に映画にいってくれて、
帰りに夏仕様の簾とかよしずとか、金魚とか買えて、宝牧場のおいしいソフトクリーム食べて、
すごく満足したからこれで思い残すことなくこんどは赤ちゃんのお産に向き合える!と思ったのです。
それが大事だと思う。

なんかやっぱり仕事しているうちはそちらが気になるし、
産休はいったら畑に追われて毎日毎日忙しくすぎていくし、
なかなかお産に自分の気持ちを向けられなかったけど、
映画鑑賞はいいきっかけになりました。

それと、昨日の検診ではじめて助産師さんとお話できたこともすごく良かった。
私のいっている病院には、院内助産のシステムがあって、経産婦なら助産師さんと産むこともできるのです。
私は産むのは分娩台だけど、相談には行けるということで、いつもの検診を助産師検診にしてみました。

いつもは大混雑している待ち合いで30分以上は待って、診察室で5分で終わる検診が、
昨日はなんと1時間近くもお話したのです。
たまたま配達のついでがあった旦那さんも一緒に診察室に入って、
私の書いたバースプランをよみながら、じっくりとお話できました。

プランには、普段の生活のこと、農業していることとかをかいたり、
どんなお産にしたいかという希望を、病院からもらった紙をなくしたから
自分で勝手に書いたのですが、よくかけてるとほめてもらいました。

それから、これからどんなものを食べたらいいかとか、
どんな運動や動きをしたらいいかとかを具体的に話し合ったりしました。

へその緒をきりたいという旦那さんに、なぜそうしたいのかを問われたり、
(ただなんとなく切ってみたい、みんなやっているからという理由の人はきらない方がいいとか)
普段している「収穫」という作業は、野菜の生育を見極めて、ちょうど良い状態のものを穫る。
子供もそれと同じだと思うと答えだ旦那さんに、すばらしい!と言ってもらえたり。

話していて、不安なもやもやがすっきりしていく気がして、
あと何をして待てばいいかもよくわかりました。
そのあとの内診では、冷えていること、浮腫んでいることを指摘されて、
それを改善することがこれからやるべきことというのもはっきりしたし。

ゆっくり手でおなかを触ってもらってみてもらうことは初めてでしたが、
とても気持ちのいいもの。
いつもだったらぬるっとしたゼリーを塗られて、超音波でパパッとみるだけなのに、
このときは、ゆーっくりおなかを押して、ここが頭、ここが足、ここが手、
ここに耳をつけると心音が聞こえると教えてもらったのです。

なんか、ほんとに、いつもと大違いの検診に感動して、
受けて良かったと思いました。

初めてのことで、どうしたらいいやろ、ま、なんとかなるかーというイメージのなさだった自分のお産への姿勢が、
ぐっと定まった気がします。

いよいよあと1週間か2週間です。

あー、楽しみだな。

we love やさいシリーズ2011年08月11日

御礼!つくだ農園のやさいを食べる日ーOrganic Journey’ 11 summerー

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もう、すぐ1週間経ちそうです。

お越しいただいた皆様、本当にありがとうございました。

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つくだ農園の今がまさに旬の夏野菜をふんだんに使ってくれたわっぱ堂のおいしいご飯に、
大原の夕方から夜にかけての心地よい日の移ろいと、
ほんのりと涼しい山からの風を楽しんでいただけたのではないでしょうか。

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聡さんとかよちゃんのわっぱ堂があったからこその今回のイベントですが、
私たちも普段畑でしかあえなかった方や、
初めてオーナーさんだと知ったかたなど(特に連絡係の身としては)
みなさんとお話しする機会を得れてとても楽しかったです。

we love やさいシリーズというオーナー制度を始めて3年ですが、
ずーっと最初からご参加いただいている方からの率直な意見なんかも聞けて、
ほんとにいろいろ勉強にもなりました。

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なにより、おいしいご飯を囲んで語り合うことの楽しさ。
これは、人として生まれた喜びではないかなーとまで思います。

つねに、お客様には何かを持ち帰ってもらいたいなんて、あれこれ画策しがちな性格なのですが、
「つくだ農園の野菜を食べる日」は、楽しく野菜を食べる日ただそれだけでいい日だったのかな、と今は思います。

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お越しいただいた皆さんはいかがでしたでしょうか。

次回は冬に「食べる日」、できたらいいなーと思っています。

それから、手伝ってくれた妹には大きく感謝です。
どうもありがとう!!

野菜あれこれ2011年08月02日

さんきゅう!とBB

先月末から産休に入りました。

ようやくのことです。

ずっとパソコン前に座っているのも、
かといって立っているものつらくなってきた頃でしたので、
産休という制度に感謝します。

さて、産休にはいってぐーんと時間が増えました。
何をしているかというと、朝は出荷のため6時に起きて、7時前には畑に行きます。
旦那さんが収穫した野菜(主になす!なすなすです。)をパックしたり、
ようやくとれ始めたブルーベリーの収穫もしています。

このブルーベリー、
実がなり始めたのは6月頃だったかと思いますが、
あの色と大きさになるまで約2ヶ月もかかるんですねー。
あんなに小さいのに、熟すまでにほんとに時間がかかかります。
しかも、一見熟した色をしていても、樹上完熟してないと甘くない!
追熟しないんで、収穫を見極めるのが大変。

これはなんて贅沢な果実でしょうかとおもいます。

樹によっても、完熟状態の実の大きさや型が違うので、
樹ごとに食べながらの収穫となります。
早朝から、たらふく食べながらの収穫は、野菜にはない楽しさ。
これは、体験して初めて感じるうれしさです。

このブルーベリー、
2年前の2月にかなり大きな状態で、格安で譲ってもらったものです。
品種とかが全くわからないなかで、選定や肥料をやって今年初収穫を迎えました。
最初の年は、全部花を落として収穫を我慢しました。
それだけに、ようやく!の収穫。
おもっていたよりもいい実の付きでうれしさもひとしおなのです。

週末を利用して岐阜の父母がブルーベリーの世話をしてくれたおかげもあり、
防鳥ネットがきちんと張り巡らされ、下草も刈られた完璧の状態。
ネットを張ったとたんにヒヨドリがかかったと言いますから、
鳥たちにもかなり狙われているBBです。
今日はなんと、キジの雄が迷い込んでいました。
っもう!どっから入ってきたの?
だいたい、キジって静かだからしばらく気がつかなかった。
ちゃんと自分から出て行きましたけど。

そんなわけで、収穫もお世話も楽しいBBです。
もーっとたくさんとれだしたら、ジャムやらにしてさらに楽しみも増えそう。
野菜にはない魅力。

思い入れが強すぎて、あまり安く売れないのが悩みですが、
里の駅にもちょこっとずつ出し売れ行きをみていこうと思います。

見かけた方はぜひ、どうぞ。

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